保育士ママ まいこさん「ママ向けイベント会社の事務員をしています」

お名前: まいこさん 年齢:46才
お子さんの年齢:6才
勤務先:ママ向けイベント関連会社
仕事内容:業務委託事務員。イベント参加者さま向けのカスタマーサポート。スタッフの人員配置。提携企業さまとのやり取り等。
勤務日数:フルタイム
仕事の参考本:池上明著「子どもはあなたに大切なことを伝えるために生まれてきた」(青春出版社)
理想の人・憧れの人:娘の保育園で勤務されていた先生。いつも大きな気持ちと笑顔で私たち親子を包み込んでくれる。まるで我が子のように娘を見守ってくれて、安心して娘を預けられる。同じ保育士として尊敬すると共に、母としての自分も支えてくれていることに感謝。
<エピソード>
「とにかく赤ちゃんや小さいお子さんが大好きで!」というまいこさんですが、意外にも保育士として保育園に勤務した経験は我が子の出産後、育休から一旦復帰したその後のことだったそう。
「育休中に以前の勤め先の体制が大きく変わったことが想定外でした。ワンオペ育児の中で時短勤務。それでも繁忙期には保育園へのお迎えが間に合わなくて。。。」
転職を決意したまいこさんは、自分の育児にも役立てたい一心で、保育士資格を活かし、パートタイムの保育園勤務を週3回、シッター派遣を週2回と掛け持ちすることに。
「掛け持ちでも、その分時間の融通が効いたんです。一度に大勢のお子さまを預かる保育園と、一人一人をじっくりお相手するシッター。これを同時に経験できたことは自分自身にとって大きな意味がありました。」
次の4月からはお子さまも小学生に。いわゆる「小1の壁」を目の前に、昨年春から「家に持ち帰りもできる仕事」として「事務職」にスライド。
「シッターをしていた会社の事務部門に空きが出たことと、小1の壁のことを会社に相談したのが同時だったんです。おかげで掛け持ちを解消でき、業務委託として事務職でのフルタイムになりました。シッターさん達、子育てママ達とお話しする機会が多いので、今までの経験が活かせています。娘が小学校に慣れてきたら、またシッター現場にも復帰したいですね。」
会議や来客時は別として、オフィスに常駐しなくても済むことが多いので、在宅ワークも可能なことがまいこさんの希望にピッタリ合った例。
今の自分、1年後の自分、5年後の自分がどうなっていたいか?をまいこさんのように整理しておくことは、子育て中のママにとってはとても大切ですね。
<復職したいママへメッセージ>
保育士の資格は、子どもさんたちと遊んでいるだけなのではなく、命を預かる大切なお仕事ですし、その為の資格です。私のように、資格取得から、現場に出るまでにブランクがあったとしても、逆にお仕事での経験が子育てに活かせることもあります。保護者の気持ちが分かることを強みにして、自分の生活スタイルに合うお仕事を見つけてほしいです!
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